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イラン情勢で日経が急落した日、私がやったこと

先週1週間でやったこと:利確、買い替え

今日の話をする前に、先週起きたことを整理しておきます。

目次

アールプランナー(2983)— +212,000円で全売却

アールプランナーという住宅の会社の株を、先週かけて全売却しました。

  • 3/18:100株を1,702円で売却 → +111,200円(+188.5%)
  • 3/23:残り100株を1,598円で売却 → +100,800円(+170.8%)
  • 累計確定利益:+212,000円

買ったのは2024年9月、590円(分割後換算)のとき。

「住宅業界でROE25%はちょっとおかしいくらいいい数字だな」と思って仕込んだ銘柄です。

結果的にほぼ3倍になったけど、正直ここまで上がるとは思っていなかったです。

高値圏に入ったと判断して、ちょっとずつ利確する形で整理しました。

オリコ(8585)— +19,101円で全売却

消費者金融のオリコも全売却。

こちらは+6.65%とわずかなプラスで終えました。

「銘柄の選び方が甘かったな」という反省込みの撤退。

ポジションをすっきりさせる目的で決断しました。

サカタのタネ(1377)— ウクライナ情勢から考えた新規購入

そして翌3/23、浮いた資金でサカタのタネを100株(4,338円)購入しました。

なぜサカタのタネか。

きっかけはウクライナ情勢です。

ウクライナはひまわり油・小麦の主要産地で、戦争による農地被害が長引いている。

停戦交渉が進み始めている今、農業復興テーマが注目されると思った。

サカタのタネは日本を代表する種苗メーカー。

「食料安全保障」というテーマで機関投資家が動くとき、候補になりやすい銘柄だと考えた。

テクニカル的にも、新高値ブレイク後のエントリーという自分の基本スタイルに沿った形でのポジション取り。


そして翌日(3/24)、日経が急落した

サカタのタネを買った翌日に、日経が -1,857円。

「タイミング悪いな……」と一瞬ひるんだけど、まず「なぜ下がったのか」を確認することにしました。


今日の急落の原因:ご存知の通りイラン情勢

きっかけはトランプ大統領のホルムズ海峡に関する発言。

市場がリスクオフに傾いた。

状況を整理すると、

  • トランプが3/18にイランへの攻撃を「5日間延期」すると表明
  • その延期期限が 3/28前後 に到来する
  • トランプ側は「交渉の余地あり」の姿勢
  • でもイラン側は交渉自体を否定している

方向感が定まらないまま、ひとまず売りに傾いた一日でした。


自分のポートフォリオへの影響

今日一番ダメージを受けたのは三菱重工業(7011) で、-1.93%(4,430円)の下落。

逆説的だけど、理由は「停戦期待」。

イランと交渉できるかもしれないという観測が広まって、防衛株が売られた。

IMV(7760) は3,180円→2,990円と下げたけど、出来高は121,800株と通常水準。

機関投資家が組織的に売っている雰囲気はなく、「相場全体の調整に引きずられた感じ」という印象。

新しく買ったサカタのタネは、食料安全保障テーマなので今回の急落とは直接関係ない。

ただ相場全体が崩れると引きずられるので、引き続きチャートを確認しながら見ていく。


過去の地政学リスクのあとに相場はどう動いたか

湾岸戦争(1991年)

  • 空爆開始翌日:株価が急落
  • その後:わずか8営業日で下落前の水準を回復

イラク戦争(2003年)

  • 開戦後1年間の日経平均:+55.5%
  • 戦争中に市場は上昇し続けた

歴史を見ると、地政学リスクによる急落は意外と短命なことが多い。

「有事のパニック売りは後から見て損だった」というパターンはかなり繰り返されている。


ただし今回は注意点もある:信用買い残の高さ

今の日本株市場、信用買い残が 5兆7,194億円 と20年ぶりの高水準にあります。

信用買いというのは、証拠金を担保に借金して株を買う方法。

評価損が一定水準を超えると「追証(追加証拠金)」が発生して、強制的に売り浴びせられる。

これが多い状態で相場が急落すると、「売りが売りを呼ぶ」悪循環になりやすい。

停戦後に相場が急騰しても、その後に信用の返済売りが上値を抑える展開は十分ありえる。

「停戦→即入れ→決算前に売り抜け」という時間軸で考えておくつもりです。


今日、自分がとった判断

  • 三菱重工:3/28まではホールド(イラン情勢次第で上下どちらもあり得る)
  • IMV:出来高を伴わない下落なのでホールド
  • サカタのタネ:今回の急落とは別テーマなので保有継続
  • 最悪のケースに備えて、一部ポジションを軽くした

「最悪に備えて、でも相場から降りない」というスタンス。3/28前後のイラン関連ニュースを確認してから次の判断をする予定。


まとめ

先週は2銘柄を利確して資金を整理し、ウクライナ情勢をきっかけにサカタのタネを仕込んだ。

そして翌日、イラン情勢で再度急落が来た。

タイミングとしては最悪だったけど、「なぜ下がったのか」「過去はどうだったか」「自分のポジションのリスクはどこか」を整理すると、少し落ち着いた。

自分がやるのは、ニュースに一喜一憂せず、次の判断の準備をしておくことだと思っている。まだ経験は浅いけど、こういう積み重ねが少しずつ判断力になっていくんだと思って続けています。


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※本記事は私個人の投資記録です。投資の勧誘ではありません。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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この記事を書いた人

常勝トレーダー目指して日々精進。
いつか投資家に、、、(´▽`)

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