どうも、そらです(´∀`)
このブログを開設してから1年が経ち、これまで使っていた手法が更にシンプルになってきました。ということで手法が変わってきたので忘れないうちに残していこうと思います(´-`).。oO(本業が忙しくなってチャート見れなくなったら手法忘れちゃうからね笑)
まず簡単に手法の説明をすると、
- 考え方
- トレンドは継続する
- 上に行くか下に行くかは分からない
- 確実はない
- 使用するもの
- メイン
- ローソク足(基本4時間足)
- 水平線
- 補助
- 移動平均線
- 平行チャネル
- メイン
- 資金管理
- 単発2%ルール
- トータル8%ルール
- 下準備
- ダウ理論でトレンド判断
- 波が反発しているところに水平線を引く
- フラッグを見つけたらチャネルを引く
- エントリー
- チャート形状
- リターンムーブ
- フェイクブレイク
- フラッグブレイク
- タイミング
- 足確定、もしくは確定まで残り30分
- R:R=1:1.2以上
- チャート形状
- 精度を高めるポイント
- 基本順張り
- ローソク足が確定するまで待つ
- ヒゲの長さ
以上、こんな感じです。
それでは具体的な説明をしていきます。
考え方
まずは考え方の説明です(´∀`)
結構大切です。ここを間違えると全てが上手くいきません。今回あげるもの以外にも大切な考え方があるんですが今一番意識しているものを選びました。
トレンドは継続する
トレンドは継続する。これはダウ理論で言われている事ですね。テクニカル分析をするにあたって市場はトレンドを形成するものであるというのが前提です。トレンドの転換サインが出るまでは長期に渡ってトレンドを形成しているからと言って安易な逆張りや怖気付いてエントリーしないということがないように!反転の予兆が出るまでは逆張りはしないように!
上に行くか下に行くかは分からない
トレンドは継続するからと言って安易な順張りもいけません。かなり矛盾していると思いますが、言いたいことは「期待せず常に売り買い両パターン考えて想定外を無くしておけ」ということです。相場に期待は厳禁です。期待すればするほど外れて時のメンタルへのダメージは大きいですからね。また、予想通りでも後々悪い方へと影響してくるので相場に期待しても一切良いことなんてありません。期待ではなくどうなったかで柔軟に対応していくことが望ましいです。
確実はない
相場に確実はありません。高勝率パターンが来ても負ける確率はゼロではありません。負けを一気に取り返そうしたいという理由で、高勝率パターンだからと言ってルールに無い高ロットでのトレードは決してしないように!それで勝ったとしても長く相場で生き残ることは不可能です。肝に命じて置くように。
考え方3つ挙げましたがまだまだ大切な考え方は多いです。
使用するもの
ローソク足
ローソク足は4時間足をメインで見て使っていきます。サブで日足と1時間足を見ていきます。ですが基本は4時間足しか見ません。
4時間足を使う理由としては、4時間に一度確認するだけで済むからです。大きい時間足になるほどチャートのチェック回数は減り、時間に余裕ができてきます。また、検証や記録する時間も出来ます。私は兼業トレーダーなので本業の邪魔にもならずオススメです。
週足以上を見ない理由としては、レジサポラインを引く時やトレンドを確認する時、日足以上を見ても既に日足でラインが引けていたりするので、日足で十分という理由からです。
1時間足以下を見ない理由としては、短い時間足を見るとエントリーチャンスに見えるところが多くなり、不必要にエントリーしてしまったり、ポジポジ病になってしまう可能性があるからです。損失を取り返すためには、より高い勝率が求められます。そうなると心に余裕がなくなり、あっという間に資金が底を尽きてしまうでしょう。。。
水平線
水平線の使い方は、高値安値とレジサポラインに引く。シンプルにそれだけです笑
- ダウ理論の高安値
- 何度も波が返されている所
こんな感じです。もう少し説明していきます。
1.ダウ理論の高安値
ダウ理論の高安値は、最後の最後にヒゲで返され、トレンド継続の可能性がある場面であるから。または突き抜けた後、戻ってきてトレンド反転する場面であるからです。かなりここ重要です。
2.何度も波が跳ね返されている所
何度も跳ね返されているところ、つまり、レジスタンスとサポートです。そこへラインを引いて、次にそのラインへ価格が推移してきたときのプライスアクションで売買判断を行います。
移動平均線
移動平均線を使う理由は、みんながよく使っているからですね笑
期間は20です。理由は、これまたよく使われる期間だからです笑
みんなが見てるってことは、どのような値動きになるとみんなが思っているかが読み取りやすいです。その思いに乗ったり逆手に取ったりして波が伸びそうか判断します。
平行チャネル
平行チャネルは、フラッグを見つけたらそれ合わせて引いていきます。
綺麗なフラッグは高勝率をもたらしてくれます!今は4時間足のサブ手法として使っています。昔は5分足とかで使っていました。これだけだとエントリーチャンス少ないのでおまけ程度で考えてください。
資金管理
2%ルール
1エントリーの損切りを資金の2%を上限とします。
10%ルール
トータルで保持しているポジションの損切りは10%
下準備
エントリー前に相場がどういう状況か確認していきます。やることはトレンド判断とレジサポラインを引くことです。
ダウ理論でトレンド判断
トレンドはダウ理論で判断していきます。トレンドは継続するのでしっかりと把握しましょう。
波が反発しているところに線を引く
つまり、レジサポラインを引くってことです。何かヒゲが揃ってるなーってとこに引きます。引いたらあまりラインを引き直しません。理由は何度も機能するからです。かと言って引き過ぎ注意です。経験を重ねて少なくしていきましょう。
フラッグを見つけたらチャネルラインを引く
ほぼおまけです。基本引いてません。綺麗に形が見えたら引いています。機能しやすい場面は急騰からのジリ戻しでフラッグが見えたら再度上昇に転じやすいです。これは1時間足以下で見るのが良いかもひれません。4時間足ではあまり見ることがないです。
エントリー
ではトレンドが分かり、レジサポも見えたら次はエントリーです。トレンド転換点や引いたライン付近でのプライスアクションを見てエントリーしていきます。
チャート形状
リターンムーブ
レジサポをブレイクしたら一度レジサポラインへの戻りを待ってからエントリーします。損切は前回の高値安値、離隔目標は次のレジサポラインまでかR:R=1:1.5以上のポイントです。
フェイクブレイク
レジサポラインを一度抜けたが反対方向へ急激に伸びたローソク足が出現したらエントリーします。この動きは多くの人の損切を狩っいる動きなので迷わずエントリーです。損切はヒゲ先、利確はR:R=1:1.5以上のところです。
フラッグ
フラッグを抜けたらエントリーです。損切はフラッグブレイクとは反対側のフラッグラインの位置、利確はR:R=1.1.2以上になるところです。
タイミング
4時間足確定、もしくは確定まで残り30分
レジサポを抜けたからと言って即エントリーはよくありません。だましの可能性があります。慌てず一度戻りを待ちましょう。
R:R=1:1.2以上
とりあえず欲張らず確実に利益を残していくためにリスクリワード1:1.2以上を目標にしていきます。
精度を高めるポイント
基本順張り
順張りを意識することで無駄なエントリーが減り、順張りに集中で期すので精度が高まります。
ローソク足が確定するまで待つ
だましに合うことが少なくなります。また、だましがあると思うことでポジポジ病を避けることができ、落ち着いて相場分析ができます。ただし、慎重になりすぎて入っていればよかった~と後悔して、今からでも間に合うエントリーしてしまえ!とはならないように気を付けて下さい。
ヒゲの長さ
ヒゲの長さ反発の強さです。レジサポラインや高安値付近で大きなヒゲをつけた反発は高勝率につながります。
まとめ
以上、私のメイン手法でした。
わりとざっくりとした解説になってしまったので、また、しっかりとした記事を書いていきたい、、、
お欲に立てれば幸いです。
次回もお楽しみに~♪
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