最近連敗が続いております。どうも、そらです。
開始してから+60%まで積み重ねたトレードが+20%まで減りました(´・ω・`)
ドローダウン25%ですΣ( ̄ロ ̄lll)
あと5%でメンタルが崩壊し、全損コースの道です。
ということで今回は初心に戻り勉強していくということで書籍3冊から学びを得ようと思います。
その3冊がこちら
- デイトレード
- 先物市場のテクニカル分析
- ゾーン
まだあまり読んでないんですが昔(全くの素人時代)と比べて変わってきた考えは、
- テクニカルは補助輪
- チャートの向こうには人がいる
- 短期の方が予測はしやすい
- テクニカルが効く場面、効かない場面がある
- 最終的にはテクニカル指標なしで勝てる
- トータルで考える、確率で考える
- 聖杯はない
こんな感じです。
以下、それぞれの考えです。現状での考えなので時間を経て考えが変わると思います。
テクニカルは補助輪
チャートを見る際、ローソク足だけだと初心者には何もわからないが何か基準として水平線なり、移動平均足なりを表示させると高い安いなど決めやすく、売買戦略を立てやすい。テクニカルはそういうものなので負けるときは負けるし、勝つときは勝つ。
チャートの向こうには人がいる
チャートの向こうには人がいる。当たり前のことですがあまり意識できていませんでした。テクニカルでチャートは動くわけではありません。チャートは売買が成立して動くものです。といってもこの言葉の真髄はまだ理解できていません。いずれこのことにビビっと来る時が来そうだなーって感じです。なぜならこれが値動きの本質だからです。
短期の方が予測はしやすい
短期の方が相場は予測しやすいです。1年後まさかこんなことになるなんてってことはよくあることですよね。チャートも同じです。先に事になると変化の要素は無限大です。それよりも数分先の方がまだ周りの影響は少ないですよね。短期の方が長期よりも判断材料が少なくて済みます。
テクニカルが効く場面、効かない場面がある
どんなに売買ルールが完璧であっても負けるときはある。それなので資金管理は必要だし、テクニカルを信じすぎてもいけない。確率で考えるべきである。
最終的にはテクニカル指標なしで勝てる
基準をもとにチャート分析を行っているとテクニカルが効く場面効かない場面が見えてくる。そうなるとテクニカル指標は必要なくなる。そういう風にデイトレードとゾーンでは書いてある。昔はテクニカルが全てであり、聖杯があると信じていたが世界中で売られ続けている本で嘘が書かれているとは信じがたい。いつか私もその境地にたどり着きたいものである。
トータルで考える、確率で考える
負けるときは負けるし、勝つときには勝てる。1回のトレードで一喜一憂するのではなくトータルで勝てるようになればいい。大数の法則と確率で考え、トータルで勝てるようになることを目指す。
聖杯はない
1つも手法で永遠に勝てることはない。常に変わり続けていく必要がある。
まとめ
こんな感じで3冊の感想を書いてみたけど数か月、数年後はどのような考えに変わっているだろうか。楽しみである。
皆さんもこの3冊読んでみて下さい(´▽`)
では、次回もお楽しみに~♪
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